CRH_PANGEA_STATION Vol.10 CRH新卒のBeyondな日々(後編)

2020/11/25

クリエイティブホープ(CRH)がお送りする動画コンテンツ『CRH_PANGEA_STATION』。Vol.10では、ゲストとして2020年度入社したMarketing&Sales tech事業部の深澤さん、Fintech事業部の井上さん、プロダクト推進室invyチームの冨依さん、採用&人材育成を担当をしているInvolve Divisionの大里さんをお招きし、入社から半年経った今、実際にどのように業務を行っているかについてお話していただきました。

 

 

 

 

入社から半年経った、今の業務は?

上野(広報担当、司会):

皆さんの一日の流れを、スライドを共有しつつ教えてください!

 

冨依(プロダクト推進室invyチーム配属):

では、私から!
私は1日の流れというより、本当にいろんなことやってるので、私がざっくりどういうことしてるかっていうのを図にしてみました。私は、カスタマーサクセスという既存のお客様を相手にお仕事をしているのですが、実際 はカスタマーサクセス 以外のことをめちゃくちゃやってます。カスタマーサクセスの担当でありながら、例えば営業資料も作りますし、マーケティングの戦略などを一緒に考えたりもしますし、今は開発にはあまり関われてないのですが、“こういうプロダクトが欲しいよ”などの話に対しても、積極的に口を出したりすることを心がけてます。実際にそのような姿勢を求められてもいます。カスタマーサクセスは、既存のお客様を相手にするのですが、invyは比較的新しいサービスで、運用してそんなに年月が経ってないプロダクトなので、何が正解かなんて誰もわからないという状況で仕事をしているということがあります。その中で、正解に近づくための一つのポイントが既存のお客様だと思ってまして。スタイルアップというかそこを汲み取って他に還元していくところがカスタマーサクセスなのかなと思っているので、その意味でお客様にとにかく手を差し伸べて、何が必要かということをよく聴き、それに順次対応しながら、サービスを継続を勝ち取るために日々奮闘しているという感じです。
とにかく一日の流れは、マーケティングのことをメインに行ったりするもありますし、カスタマーサクセスを メインで行ったりする日もありますし、本当に多岐に渡っているので、言って見れば私の一日はカオスです

PANGEA STATION 20201110用_冨依(invy チーム冨依さんの業務:本人曰く『カオス』。担当業務以外にも積極的に関わっています。)

 

上野:

入社から半年でこれだけ全部に口を出せるというのは、すごい環境ですよね。

冨依:

それで言うと、invyはチームメンバーも少人数で何かと細かくやっているので、コミュニケーションはめっちゃくちゃ密にしてますし、毎朝朝礼もありますし、とにかく話をしやすい環境が作られているチームであるということは間違いないと思います。

 

深澤(Marketing&Salestech事業部配属):

私はトミー(冨依さん)とは違って、1日のざっくりとした流れを大好きな“いらすとや”のイラストを使って作ってきました。
午前から説明すると、朝いちばんの段階からいきなり業務に取り組むのはなかなか難しいですし連絡がやっぱり大事なので、朝は手始めに1日のタスクやメールの確認を行っていて、これはもうルーティンになっています。
Invyでも朝礼の話が出ていましたが、私のチームも朝礼をやっていますタスクの確認や「今日の調子はどう?」みたいな雑談もしつつ、業務の相談などもこの場でさせていただいてます。

ちなみに、この矢印の上にあるのはたまに集中力が切れるとスクワットやってるよっていうのを伝えたかっただけです!!
あと、私は朝型人間だということに気づいたので午前中はフル回転で調査業務を行っています。具体的には、今、案件で SEO改善の調査をすることが多く、それらの調査をしています。あとは、社内ミーティングや先輩が開催する勉強会が午前中によくあるので、そういうものに参加しています。
午後はお客様とのミーティングが入ることが多く、先輩社員と共にお客様のミーティングに同席させていただいて、そこで議事録を作成するというタスクをもらうこともあります。ミーティング後には、その案件の進捗確認などを行ったりもします。他には、午前中に調査したものをまとめて手を動かして資料作成をしたりするのも、午後に行う業務の一つです。それらが終わると、退勤で「わーーーーい」となっています!

深澤_CRHSTORY_ペライチ(Marketing&Salestech事業部深澤さんの一日:うまく息抜きしつつ、チームで連携を取りながら業務をこなしています。)

 

上野:

事業部の外にいると、新卒の皆さんが具体的にどんな動きをしているかっていうのはちょっと見えづらい部分もあるのですが、お客様との対応では先輩のアシスタントとして業務を行っているのですか?それとももう何か大きなことを任されたりしているのですか?

深澤:

私は、どっちもあると思います。議事録を作ったりとかタスクの整理をお願いされることもありますし、実際に自分が調査して作った資料をもとにお客様にお話する機会をいただくこともあります。

上野:

では、最後Fintech事業部の井上さん、お願い致します。

井上(Fintech事業部配属):

あのう・・・・ふかちゃん(深澤さん)が素晴らしいスライドを作っていたのを見たので、パクリましてですね、作成しました(笑)
僕は金融情報を発信するサイトの運営を任されておりまして、今は記事を書いたり、サイトの運営そのものを行っています。朝は日経や Google のニュースをチェックして、どういうふうに情勢が動いているかとか、新しい金融情報などを毎回見ています。深澤さんや冨依さんと違って、私は個人で仕事をすることが多く、グループで行動を共有したりするよりは、もくもくと調査をして記事を書いて・・ということをやってます。週1回は事業部内でミーティングがあるので、それには参加していますね。午後は、社内ミーティングや金融情報サイトについての相談役になっている方と打ち合わせをすることが多いです。記事についてのアドバイスをいただいたり、コンテンツを増やしていこうというような話をしています。
僕は大学院で MBAをとっているので、ある程度は経営や経済についての勉強はしてきましたが、金融の中でも日本の投資に関することなどは詳しくはなかったので、日々の業務がかなり勉強になっています。
退勤後は、散歩したり、トレーニングをしたりしてリフレッシュを図っております。楽しい毎日です!!

 

crh-story 新人編 井上ver.

(Fintech事業部井上さんの一日:金融情報を調べて記事を書きつつWebサイトの運営を行っています。)

 

リモートワークでのコミュニケーションについて

上野:

今は完全にリモートワークになっていますが、業務中に何かわからない事があったり困ったことがある場合、どのように解決していますか?また事業部を超えたコミュニケーションで工夫していることはありますか?

深澤:

私はチームの朝礼で毎日確認するようにしています。また、Slackというチャットツールでテキストで質問したり、必要であれば通話機能を使って質問したりしますが、みなさん柔軟に対応してくれているので、コミュニケーションで困っていることはないです。

井上:

僕がコミュニケーションに関して思うことは、オフラインだと意外に人を探して、今話しかけていいかな、などと気を使いながらコミュニケーションしていたと思うんですけど、オンラインでやってるとメッセージを送っておきさえすれば相手の可能なタイミングで返事をくれるので気軽にコミュニケーションできて良いと思っています。僕らには合っていると思いますね。

冨依:

リモートワークでのコミュニケーションについては、2人が言った通りの感じなんですけど、所属している事業部以外の方とも話がしたい!という気持ちから、新卒3人でSlack内に雑談チャンネルを立ち上げました。私はかなりのヘビーユーザーです(笑)。CRHでは、もともと日報を全社員でシェアしているのですが、そこで気になるコメントがあれば直接会ったことはなくてもどんどんコメントするようにしています。それがきっかけで私の存在も向こうに認知されますし、積極的に発言するようにしています。

上野:

皆さんが企画してくれたオンラインでのゲーム大会とかもありましたよね。あれはどんな意図で企画したんですか?

井上:

とにかく僕たちは新人ですし、いろんな社員さんの顔を知りたいというか、どういう人がいるのかなっていうのを知りたいっていうのがまず第一にあったのと、やっぱり完全にリモートということに不安があり、オンラインでみんなで楽しめる機会が作れたらいいな、と企画しました。CRHにはゲームがめちゃくちゃたくさんあって、社員が楽しんでいるのを知っていたので、自分も楽しみたい!!って気持ちもありましたね。

 

冨依:

確かにゲーム大会にしたいといのはショータくん(井上さん)の発案だったと思うんですけど、みんなが集って何かできたらいいなっていう思いはありました。せっかく新卒3人すごく密な1カ月を過ごしたので、その実が熱いうちに3人で何かできないかなっていう気持ちもありました。
実際、開催してみたら、役員2名が開始時間前に参加してゲームに没頭しているという姿も見られましたよね。大人げない姿も見せてくれて楽しかったです。普段見られない皆さんの姿が見られて、やって良かったなと思っています。

入社を検討されている皆さんへ!

上野:

最後に、これから入社を考えている方々に向けて一言ずつ皆さんからお願いします

深澤:

人生最初の社会人1社目、というところで、私たちの会社は学ぶところも多く、成長する速度も速く、すごいビヨーンド(CRHのVisionはBeyond the Border)できるところなので、自分の可能性を試したい、という方にはとても良い会社だと思います。

冨依:

私に言わせると「受かったら入ったらいいんじゃない?!」です。あ、これ、最高の誉め言葉です!!!!それぐらいあの本当に何か居心地がいいけどチャレンジングな仕事ができるという環境。社員もお客様も含めて本当に良い環境だと思います。“入って良かった!”が率直な感想なので、本当に受かったら入って欲しい、と思います。

井上:

受かったら入ったらいいって言おうと思ってました(笑)オンラインでも、僕たちが満足する研修受けられ、さらに自分たちの適性をしっかり見たうえで事業部に振り分けられて、すごい人を見てくれる会社だと思っていて、多分それは就職活動をしている皆さんに対してもそうだと思っているので。本当に人を大切にしてくれる会社なので、受かった時には本当に入社して欲しいです。
あと、気になったらぜひ僕らに会いにきてください。対面が難しければオンラインでも!

上野:
そうですね。いつでもお待ちしています。

では、今回はここで終わりにしたいと思います。
これからもみなさんの活躍を期待しています!!

新卒画像

(左上:井上さん、右上:上野、真ん中左:深澤さん、真ん中右:冨依さん、下:大里さん

 

 

>>>次回もお楽しみに!!

Topics: Heartbeat, _ (Blank), Co-create, Realize, CRH