クリエイティブホープでは、データモデル・セットの効果を最大化し、マーケティングや営業活動をスムーズに行うための導入・活用支援を行います。
貴社の現在のビジネスプロセス、組織体制、および最終的に可視化したい経営指標やKPIを詳細にヒアリングし、HubSpot上で管理すべき最適なオブジェクト構造とデータモデルの全体像を設計します。標準オブジェクトのプロパティの最適化はもちろんのこと、必要に応じて独自のカスタムオブジェクトを定義し、異なるオブジェクト間のリレーションシップ(関連付け)を正確にモデリングすることで、データの断絶がない堅牢なデータ基盤の土台を構築します。
設計したデータモデルを具現化するため、HubSpotのデータセット機能を活用して分析に必要なデータを抽出・加工する仕組みを実装します。複数のオブジェクトをまたぐ複雑な集計や、数式プロパティを用いた成約率・売上予測の自動計算、日付ベースのリードタイムの割り出しなどをノーコードで設定し、マーケティングや営業現場のユーザーが専門知識なしで高度なカスタムレポートやダッシュボードを即座に作成できる環境を整備します。
データ基盤を構築して終わりにするのではなく、組織全体でデータのクオリティを高く維持するための入力ルールの策定やデータガバナンスの体制構築をサポートします。現場の担当者がスムーズに正しいデータ入力を行えるよう、画面のレイアウト最適化や必須項目の設定、運用のマニュアル作成を行い、定期的なデータの健康診断(データクレンジングのメンテンナンス)を共に行うことで、信頼性の高いデータ活用を組織へ定着させます。
Q. 「データモデル」や「データセット」を設計・構築するには、HubSpotのどのプランが必要ですか?
A. カスタムオブジェクトの作成を含む高度なデータモデルの設計や、複数のオブジェクトを組み合わせて高度な集計・数式を設定できる「データセット」機能の利用には、Operations HubのEnterpriseプラン、または各製品のEnterpriseプラン(Marketing Hub Enterpriseなど)が必要となります。貴社の分析要件に合わせて最適なライセンスプランをご提案いたします。
Q. すでにデータがバラバラに入力されており、表記揺れや重複が多くなっていますが、この状態からでもデータモデルの再設計は可能ですか?
A. はい、十分に可能です。クリエイティブホープの支援では、新しいデータモデルを構築する初期フェーズにおいて、既存のデータクレンジング(重複の統合や表記揺れの修正、不要データの削除)を包括的にサポートします。データを綺麗にした上で、新しいデータ構造へ安全に移行マッピングを行います。
Q. データセット機能を使うと、どのようなメリットがありますか?
A. 通常のレポート作成機能では、複数のオブジェクトを組み合わせた複雑な数式計算やフィルタリングをその都度行う必要がありますが、データセット機能であらかじめ計算ロジックや抽出条件をパッケージ化(データセット化)しておくことで、現場のメンバーが迷うことなく、一貫した統一指標に基づいた一歩進んだカスタムレポートを数クリックで作成できるようになります。
Q. 自社で開発したレガシーな基幹システムや販売管理データも、HubSpotのデータモデルに統合できますか?
A. はい、統合可能です。外部システムにある製品データや売上データ、契約情報をHubSpotのデータモデル内の「取引」や「カスタムオブジェクト」にマッピングする設計を行います。APIやWebフック、またはデータ連携ツールを活用することで、外部システムとHubSpotの間で正確にデータが同期される仕組みを構築いたします。