クリエイティブホープでは、SPF・DKIM・DMARCの効果を最大化し、マーケティングや営業活動をスムーズに行うための導入・活用支援を行います。
貴社が現在運用しているDNS環境や、HubSpot以外も含めた全社的なメール送信システム(基幹システムや他のMAツールなど)の利用状況を包括的にヒアリングし、現在の認証ステータスを診断します。HubSpotからの配信が既存のメールインフラに悪影響を与えないよう、適切なレコード設定の組み合わせやDMARCポリシーの段階的な導入計画を緻密に設計します。
設計した要件に基づき、HubSpotの管理画面から発行されるDKIM(CNAME)レコードの取得や、SPFへのHubSpotの組み込み、適切なDMARC(TXT)レコードの発行を技術的にサポートします。DNS設定変更に不慣れな担当者様や社内のシステム部門と連携しながら、レコードの反映確認および疎通テストを確実に実施し、エラーのない安全な接続を完了させます。
設定完了後、HubSpot内のEメール配信ダッシュボードを活用し、バウンス率(不達率)や迷惑メール報告率が安全な基準値内に収まっているかを定期的にモニタリングします。プロバイダー側の急な仕様変更やエラー発生時にも迅速に対応できる運用フローを構築し、中長期にわたってメールマーケティングの成果を安定させるための体制づくりを伴走支援します。
Q. すでに自社でSPFレコードを設定していますが、HubSpotの設定を追加すると既存の社内メールが送れなくなりますか?
A. 既存のSPFレコードを上書きして消去してしまうと社内メールが不達になるリスクがありますが、クリエイティブホープの支援では既存の記述を活かしたままHubSpotの指定記述を正しく「含める(include)」形で編集するため、既存のメール配信に影響を与えることなく安全に統合可能です。
Q. DMARCポリシーの「none(監視)」「quarantine(隔離)」「reject(拒否)」はどれを選べばよいですか?
A. 初めてDMARCを導入する場合は、まずは既存のメール配信をブロックしない「none(監視モード)」からスタートし、正当なメールが正しく認証されているかを確認することをおすすめします。状況を見極めながら、将来的に「quarantine」や「reject」へ安全にステップアップするためのロードマップ策定も弊社でサポートいたします。
Q. Starterプランや無料版のHubSpotでも、SPF・DKIM・DMARCの設定は必要ですか?
A. はい、必要です。プランに関わらず、独自のブランドドメインを使ってHubSpotからメールを配信する場合は、受信側サーバーに拒否されないためにこれらの送信ドメイン認証(Eメール送信ドメインの接続)を完了させることが強く推奨されています。
Q. 設定を反映してから、実際に迷惑メール判定が解消されるまでどのくらいの時間がかかりますか?
A. DNSレコードの設定自体は反映後数時間から最大24時間程度で世界中のサーバーに伝播(プロパゲーション)されます。ただし、すでに下がってしまったドメインのレピュテーション(送信者としての評判)を回復するには、正しい設定のまま段階的にクリーンな配信を継続する必要があるため、数週間から数ヶ月にわたって配信状況を見守るアプローチが効果的です。