小さく始める「データ分析」と「基盤構築」

開催概要

データ活用の始め方から次のステップで何に取り組むか？
定常的なデータ分析の障壁となりがちな加工や自動化におけるソリューション

DX推進のキーファクターの一つとしてデータ活用が掲げられています。

VUCAと呼ばれる不確実性の高い社会における意思決定にデータ活用は不可欠といえます。
しかしながら、データは存在するものの活用の仕方がわからない、活用するには大幅な加工が必要など技術的な障壁が理由で第一歩を踏み込めずにいる企業様が見受けられます。

大量のデータの中から意思決定に必要なデータを抽出し、その分析から何らかの示唆を得るにはスモールスタートでPoCを実施して、必要なデータ分析をできる基盤にアップデートしていくアプローチが有効です。

本セミナーでは、企業のデジタル化における課題解決をご支援している、株式会社クリエイティブホープのコンサルタントが、事例を交えてデータ活用の始め方から、次のステップで何に取り組むかについてご説明いたします。

また、後半はデータ分析基盤の総合支援サービスtrocco®(トロッコ)を運営している株式会社primeNumberの生田目様より、定常的なデータ分析の障壁となりがちな加工や自動化におけるソリューションについてご紹介いたします。

株式会社クリエイティブホープ　コンサルタント　

福井信太郎

20年以上に渡りIT/Web業界でPM・ディレクション業務に従事。2016年クリエイティブホープ入社、2019年Datahub事業立ち上げに参画、データ分析基盤構築案件を多数担当。

株式会社primeNumber　ビジネス開発本部
パートナーサクセスプランナー
生田目裕太

豊田通商グループの専門商社で新規事業開発、マーケティング、国内外でのプロジェクトマネジメントを経験。
pN入社後はパートナーセールス、エンタープライズセールスを担当。IT、小売り、製造等幅広い業界向けにデータ分析基盤の構築を支援している。