
Commerce Hubで商品・価格・見積・決済を一体化。チェックアウトリンクやサブスク課金、請求/入金を自動連携し、受注データをCRMへ即時反映。LTVとリピート動向を捉え、アップセル/クロスセルを仕掛ける“売れる体験”を全社オペレーションに根付かせます。
① 機能説明
Commerce Hubとは
- HubSpot CRMと完全に統合された、BtoB取引における決済や請求、売上管理を一元化できるコマース機能です。
- 見積書の作成から、オンライン決済(クレジットカードや銀行振込)、継続課金(サブスクリプション)の管理までをノーコードでシームレスに行うことができます。
- 決済データが顧客レコードに自動で紐づくため、営業活動と売上・入金ステータスを一つの画面でリアルタイムに把握可能です。
活用シーン
- 営業担当者が作成した見積書から直接オンライン決済を行えるようにし、契約から入金までのリードタイムを大幅に短縮したい場合。
- サブスクリプション型のサービスにおいて、毎月の請求書の自動発行や、クレジットカードによる継続課金の回収業務を自動化したい場合。
- 誰がいつ、いくら支払ったのかという入金ステータスをCRM上で可視化し、営業と経理の間の確認コストや管理の煩雑さを解消したい場合。
他ツールとの連携機能
- Stripeとのネイティブな連携(Stripe決済の処理)に対応しており、既存のStripeアカウントを接続して安全な決済環境を即座に構築できます。
- HubSpotのワークフロー機能(自動化)とシームレスに連動し、決済完了をトリガーにしたお礼メールの自動配信や、社内への通知、顧客ステータスの自動更新が可能です。
- QuickBooksなどの主要な外部会計ソフトと連携させることで、HubSpot上の決済・売上データを会計システムへスムーズに同期し、全社的な経理処理を効率化できます。
② 支援概要
クリエイティブホープでは、Commerce Hubの効果を最大化し、マーケティングや営業活動をスムーズに行うための導入・活用支援を行います。
BtoB決済プロセスの設計および初期構築支援
貴社の現在の見積もり発行、請求、入金管理のフローを詳細にヒアリングし、Commerce Hub上で最適化された決済プロセスを設計します。Stripeをはじめとする決済アカウントとの確実な接続設定や、貴社のブランドイメージに合わせた見積書・請求書テンプレートのカスタマイズ、各種決済プロパティの設定をトータルで代行し、安全かつスムーズにオンライン決済を開始できる環境を構築します。
決済連動型ワークフローの構築と業務自動化支援
決済や請求のステータス変更をトリガーとした、社内外の業務自動化フローを実装します。入金完了時のサンクスペル自動送信や担当営業への通知はもちろん、サブスクリプションの更新タイミングでの自動請求、あるいは支払いが失敗した際の再催促メールの配信設定などをHubSpot上に構築し、現場のバックオフィス負担を最小限に抑えながら未入金リスクを防ぐ体制を整備します。
売上データの可視化とデータ活用定着化サポート
Commerce Hubを通じて蓄積される売上や決済データを最大限に活用するため、月次売上、継続課金収益(MRR/ARR)、支払い未完了案件などを一目で把握できる専用のダッシュボードを構築します。経理部門や営業チームが日々の業務でレポートをどのように活用すべきか、実務に即した運用ルール作りと現場研修を行い、全社的なデータドリブン経営への移行を伴走しながら支援いたします。
③ よくあるご質問
Q. Commerce Hubを利用するにはどのプランが必要ですか?
A. Commerce Hubの基本的な見積書作成や決済リンク機能は、無料プラン(Free)やStarterプランからご利用いただけます。ただし、より高度なワークフローを用いた自動化や、詳細な売上分析レポート、複数の決済プロセスの管理などを活用する場合は、各製品(ProfessionalまたはEnterpriseプラン)との組み合わせが必要となりますので、貴社の要件に合わせて最適な構成をご提案いたします。
Q. クレジットカード決済だけでなく、銀行振込(ACHや国内振込)の管理にも対応していますか?
A. はい、対応しています。クレジットカード決済に加えて、オンラインでの銀行決済や手動での銀行振込の入金ステータス管理が可能です。顧客が見積書や決済リンクから支払い方法を選択し、決済が完了するとHubSpot上のステータスが自動的に「支払い済み」に更新されます。
Q. サブスクリプションなどの「継続課金」の請求も自動で行えますか?
A. はい、可能です。Commerce Hubの支払いリンクや見積書機能を使用することで、毎月、四半期、毎年など、指定したサイクルでの自動継続課金(定期支払い)を設定できます。更新時の請求書の自動発行やカードへの自動課金に対応しているため、サブスクリプション型ビジネスの運営を大幅に効率化できます。
Q. 返金処理や決済のキャンセルはHubSpotの画面から行えますか?
A. はい、HubSpotの管理画面上から対象の決済レコードを確認し、返金処理を実行することが可能です。HubSpot側で行った返金アクションは、連携しているStripeなどの決済プロバイダー側へリアルタイムに同期され、顧客のクレジットカード等へ適切に返金処理が反映されます。