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デジタル紹介の導入で月20件程度だった紹介数が10倍以上に増加!

今回は、化粧品シリーズ「アイムピンチ」美容液の紹介キャンペーンにinvyをご導入いただいている株式会社未来様をお招きし、invyを用いた紹介キャンペーンを始めたきっかけや実感したメリット、今後の展望を伺いました!

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invy_事例紹介今回インタビューにお答えいただきました、株式会社未来の水谷昌隆様(左)、立川拓真様(右)

 

デジタル紹介の導入で、月20件程度だった紹介数が10倍以上に増加

Q. invyで紹介キャンペーンを始めたきっかけは何ですか?
水谷様:

元々紹介キャンペーン自体は5、6年前からやっていたのですが、当時は葉書を同梱物に入れているだけで、お客様自身にお名前と住所を手書きで記入して弊社に返送してくださいというアナログな方法で行っていました。

そのため、お客様はわざわざ葉書をポストに投函しなくてはならなかったためレスポンス率も非常に低く、良くても月20件程度返送されるという状態でした。当時を振り返ると、紹介というものを社内全体で活用しきれていなかったなと感じます。

そこで、解決案を模索していた時にinvyを見つけました。弊社としては、手間の削減を一番の課題と感じていたので、LINEで入力するだけで紹介できるというのはとても画期的で、紹介するハードルが非常に低いのが非常に魅力的に感じました。

 

Q. ご活用の目的について、もう少し詳しくお聞かせください。貴社では最初「無料パウチのプレゼント」をコンバージョンポイントにし、その後追加で「直接購入の導線」を付けられましたね。
立川様:

まずはとにかく紹介件数を増やしたいという考えから、無料パウチの配布を始めてみました。
思った通り、LINEで紹介ができるという気軽さのおかげで あっという間に月のCV数が100件を上回るようになったんです。

さらに、無料パウチでこれだけの反響があるなら、直接本品購入の動線があってもいいのではないか?という話になり、直接本品購入の導線も設置してみることにしました。 10月の初めにスタートしてからすぐに効果を感じましたし、11月は7件の本品CVがあり、ここまでの中で一番多かったです。12月も5件程でしたね。すごく大きな数字ではないですが、以前に比べると確実に数字が伸びていると感じています。

 

Q. invyを実際に使ってみられて、貴社お客様の反応はいかがでしたか。
水谷様:

弊社のお客様は40、50代の女性がメインなのですが、弊社の集客は元々ネット広告が主流で、WEBからの流入がほとんどです。お客様も8割以上の方はスマホをご利用されていますので、弊社のお客様からするとLINEの利用は苦ではありませんでした。

 

月100件以上のCVで、社内も紹介の重要性に気がつき始めた

Q. invyをご利用されて、改めて実感したメリット・効果はなんですか。

立川様:

LINEを使って何かを行うというのは、とてもやりやすいですし、人に教えやすいという風に感じますね。弊社でいままで行っていた、手書きの記入やポスト投函といった無駄な部分が無くなるというところもすごくいいなと思いました。

他のメリットとしては、invyを使うことで遠方の方と紹介を通じて(お客様同士が)関わることが多くなるのかなとも思っています。お客様同士のやりとりが増えることで、お客様と未来のお付き合いも増えていくのかなとも感じています。
また、他の会社でもそうだとは思うんですけど、いまLINEを施策として利用することはマストだと思いました。

 

Q. お客様に加え、貴社内では何か変化はありましたか?

水谷様:

紹介に対する社内の感じ方が変わったなと感じています。当初は月数件しかこない、端っこの方でやってる施策というような感じだったんですけど、今では月100件、200件のCVが取れるようになってきていて、弊社の広告CPAが倍以上に高騰している中、紹介で100件、200件というのはすごくいいね!という反応に変わってきています。
「あっ、紹介ってちゃんと件数とれるんだ!」という感覚が社内にも浸透してきている気がします。
私たちとしては、今後も紹介キャンペーンがメインの流入になっていくような施策を検討していきたいと思っています。

インタビュアー:

未来さんの「かものはしプロジェクト」は、紹介をすることが社会の貢献になるよというサイクルを見せているのがすごくいいなと思いました。
企業様としてはキャンペーンとして、ただただ集客コストが安くなるから紹介キャンペーンをすることもあるんですよね。
でも本来なら、紹介から集客していくことでお客様の質を高めていく、というメリットもあるので、未来様の場合、最初から「紹介って大事だし、そこから広げていくことが大事」という姿勢があったのがすばらしかったと感じております。

 

Q. 未来様の今後の展望をお聞かせください。

立川様:
「かものはしプロジェクト」をメインの訴求にしてよりハートフルな施策にしていきたいです。

現状のキャンペーンはオファー推しな部分があるので、かものはしに募金することをメイン訴求にして、オファーのトラベルセットを特典ではなく、募金の「御礼」としてお客様にお渡しするという、ほとんど寄付よりな訴求方法も良いなと思っています。

実はいま同梱物のレイアウトも変えながら制作物を作っているのですが、そうやって訴求方法を変えていきながら今よりももっとハートフルな紹介施策にしていきたいですね。

水谷様:
長くご愛用いただいているお客様に対してもっと価値を提供したいですね。

弊社のいまの体質としては、新規流入できたお客様の紹介が割合的に多く、長く続けているお客様に対してまだあまり価値を提供できていないと思いますね。なので、より優良なお客様であったり、弊社商品を長くご愛用いただいているお客様に対して、弊社サービスを長くお使いいただける流れを作っていきたいなと思いますね。

そのひとつに紹介プログラムがうまく乗っかってくるのかなと感じています。

インタビュアー:

未来様はフェイササイズなど、オンラインイベントの開催にも注力されていますよね。
そういったイベントでも最後にアンケートをされたりとか、特に既存のお客様と一番密につながっているポイントを中心に紹介を絡めていくのも良いのかもしれないですね。

 

ーこの度はお時間いただきましてありがとうございました!
インタビューを進めさせていただく中で「顧客ファースト」を大切にしていらっしゃる未来様の姿が素晴らしいなと改めて感じておりました。
invyはこれからも引き続き未来様の成功をご支援をさせていただきます!皆様もぜひ、未来様の今後のご活躍にご注目ください!

スクリーンショット 2021-01-14 16.20.39アイムピンチをお手元に、バッチリポーズを取ってくださいました!インタビューへのご協力ありがとうございました。 

 

  
【invy導入サービス概要】
株式会社未来様「アイムピンチ」

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【会社名】
株式会社未来様

【所在地】
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-17-26ラウンドテラス伏見10階

コーポレートサイトURLhttps://mirai-japan.co.jp/

【インタビューご協力】
水谷 昌隆 様
立川 拓真 様


トピック: invy事例紹介, EC・オンライン

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