導入きっかけは、LINE紹介の仕組みと担当者の方と意気投合したこと！

invy導入インタビュー：株式会社チアリー様_パソコン市民講座・スタープログラミングスクール

今回は地域社会の中心である「大型ショッピングセンター内」に特化した教室展開を行っている「パソコン市民講座」と「スタープログラミングスクール」を運営する株式会社チアリー様に、invyを用いたお友達紹介を導入した理由や活用方法、今後の展望をお聞きしてきました。

ー友人紹介を導入するきっかけは？

導入のきっかけは、LINEで紹介できる仕組みと価格でした。
あとは、担当者の方と意気投合したことも！（笑）

今まではアナログで紹介キャンペーンをやっていました。LINEアカウントの活用も行おうとしていたタイミングで調査をしている中でinvyを利用することでLINEでのオンライン紹介ができることを知り、LINEのお友達追加施策と絡めてLINEのお友達ユーザーを集めるために導入をしようということになりました。
紹介キャンペーンの告知はパソコン市民講座・スタープログラミングスクールとそれぞれの講座が持つLINEアカウント※でLINEでのプッシュ配信を行っています。また、LINEのリッチメニューに固定メニューを配置したり、会員サイト内にQRコードの掲載なども行っています。他にも現在は店舗内のポスターからのQRコード読み込みを行なってそこから紹介する、ということも少しずつ増えてきました。

※invyはLINEアカウントを保有していなくてもご利用できます。LINEアカウントと合わせてご利用いただくことでより高い効果を発揮することが可能です。

↑パソコン市民講座でのLINEアカウントでinvyを利用した友人紹介をアプローチしている

ーinvy導入後実施していること

一番の肝は先生から生徒への紹介キャンペーンの声がけ。

まずは先生に良いと思ってもらうように、エリア毎の勉強会でも啓蒙をしています

先生と受講生の関係性が構築されているので、一番の肝は先生から受講生さんに紹介をお知らせしていけるかどうかだと思っています。いくらキャンペーンの仕組みを導入しても、現場の先生方がキャンペーンの存在を知らなかったり、使ったことなかったりだと生徒へのおすすめができないので成果は上がりにくいと思います。ですので、エリア毎の勉強会に紹介キャンペーンについての内容も加えて社内での浸透を重視しています。

「まずは先生方がinvyを使うと紹介がカンタンでいいよね」

そう思っていただけることを心がけて、先生への啓蒙を大事にしています。

ーinvyの効果について

認知され始めてきたので、これからに期待しています

invyを導入してから、LINEからの紹介しかないよ、ということにしていますがまだ紙の方が8割と今までのアナログの紹介が多い状態です。ただ、全体として紹介自体が増えてきていますのでこれからの成果を期待しています。
一方で、課題もあって、お子さんが通っている場合だと紹介者＝生徒でないことがあります。お子さんが小学生だと、紹介するために親御さんにお願いしなければならないということですね。ほかにも、はリテラシーが高くない方もいるので、チラシなどは必要になりますので紙と合わせ技が効果的なのかもしれません。

紹介からの契約率は20～25％とかなり高いです。

パソコン教室で言うと20～25％くらいは紹介経由のほうが髙い結果となっています。そういう風に考えると質の高いお客さんと出会えているのかもしれません。今後期待していることとしては、invyによって質の高い顧客の紹介件数が増えることで、他で使っている広告を抑えて別のところに投資できれば良いなと思っています。紹介が増えれば全体の獲得単価も下がるので、期待していますね。

ー御社の展望とは?

ただのパソコン教室ではなく、受講生にとって生きていくためになくてはならない場所になりたい

スタープログラミングスクールは開校2年になるのですが、「全国の子供たちにプログラミング教育を届けたい」という想いからスタートしておりますので、直営教室やフランチャイズ教室も含め全国に開校することでたくさんの子供たちにプログラミングを学んでほしいと思っています。
また、パソコン市民講座については、「自立とつながり」というものを基本理念においているので一般的にパソコンスキルを習ったら卒業、ということではなく、スキルを活かしてつながりをつくってほしい。そして、ご自身の人生をより豊かにしてほしいという想いを持っています。
受講生が自分の生きていくためになくてはならない場所という位置づけになっていきたいと想っています。